思い出の品々
故人が愛用されていた服やメガネ、お酒やたばこ、お菓子やコーヒー、可愛がっていた人形や趣味で作成した作品、思い出が詰まったものは多種多様です。
棺の中に入れたり、飾って参列者に見てもらったり、お別れの方法も人それぞれです。
以前、筆で文字や絵を書くことが好きだった方の葬儀を担当させていただきました。故人の作品を飾りたいと相談を受け、お持ちいただければ飾りますよとお話したら、15点もの沢山の作品を持ち込まれ、ロビーに飾らせていただきました。さながら展覧会のようになりました。葬儀後には親戚の数名が作品を欲しいと言われ、喪主が喜んで差し上げており、親戚には故人との思い出の宝になったのではないでしょうか。
どんな些細なことでも、相談いただければ最大限に努力させていただきます。
ディレクター 山本
お問い合わせ
年中無休・24時間受付
お気軽にお問い合わせください。